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今注目のキャリアに必要なスキルを身に付けて、サイバーヒーローの仲間入り
就職か転職を考えているなら、耳寄りな情報があります。現在、サイバーセキュリティテクノロジ専門家の需要が非常に高まっていることです。サイバーセキュリティ関連のキャリアは注目の的です。
サイバーセキュリティ関連の現在の雇用機会
Cybercrime Magazineによると、サイバーセキュリティ関連の求人は2013年に100万件でしたが、2021年には350万件に増加し、少なくとも2025年までその件数は高止まりになることが予想されます。
最近の調査(2022年5月)によると、Glassdoorには、「サイバーセキュリティ」という用語が使われた求人が2万件以上ありました。また、Indeedには、サイバー関連の求人が51,000件以上あり、LinkedInには、11万件以上の求人がありました。
地域別の求人を確認したい場合は、Cyberseekに、サイバーセキュリティ関連の求人が米国の州別にインタラクティブなヒートマップで示されています。
サイバーセキュリティの雇用市場が活発で、サイバー攻撃は今後も続くことを考えると、サイバーセキュリティ関連の就職では長期にわたって職を確保できることに間違いはないでしょう。
求人件数が桁違いに多いことに加えて、サイバーセキュリティは、学位がなくても高い報酬を受けることができるテクノロジ分野の1つです。最近の記事で、ニューイングランド工科大学(NEIT)は次のように述べています。「...サイバーセキュリティ関連の職種の給与は通常、年間85,000ドル~130,000ドルで、経験、専門知識、雇用者、地域によって異なります。情報セキュリティアナリスト、マルウェアアナリスト、サイバーセキュリティコンサルタントといった下級職の初任給は低くても51,000ドルです」
スタート ガイド
では、サイバーセキュリティ関連の分野で職を得るために、高品質で無料の入門レベルのトレーニングを受講して業界公式の認定資格を得るにはどうすればよいのでしょうか。サイバーセキュリティのトップ企業であるパロアルトネットワークスにお任せください。無料のオンライン学習パスを利用して、業界で最も認められているサイバーセキュリティ認定資格の1つであるPalo Alto Networks Certified Cybersecurity Entry-level Technician (PCCET)を取得する準備ができます。学習パスには、次のコースに基づいて、トレーニング、戦略、サンプルテストが用意されています。
- サイバーセキュリティの基礎
- ネットワークセキュリティの基礎
- クラウドセキュリティの基礎
- セキュリティ オペレーション センター(SOC)セキュリティの基礎
この認定資格は、経験や経歴がない場合に最適な出発点となります。
需要が高く、熟練した労働力が不足しているので、今注目のこの分野に入るチャンスはいろいろあります。挑戦することが好きで、変化をいとわず、強い学習意欲を持っていれば、雇用してもらえる機会は必ず訪れます。CNBCのレポートには、新たなスキルを身に付ける機会について次のような発言が載っています。「態度や言動が適切で、優れたコミュニケーションスキルを持ち、どのように学べばよいのかをわかっていて、学びたいと思っている人を求めています」(労働力開発組織Year Up、創業者兼CEO、Gerald Chertavian氏)。
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